2022.10.24 ことしは未だ秋色。

 

ここ数年どんどこ物置は入れて置く場所になって、さすがになんとか手を入れなければと数日前から始める。まずは物置から出す。大雑波に分別する。燃やすゴミ燃やせないゴミダンボール類の解体資源ゴミの分別。帯広市のゴミ分別をWebで当たる。燃やせないゴミが多い。今回は通常の収集に出す方法で行く。昨日今日の2日を要して区切りをつける。あとは収集日に合わせて再点検する。

 

庭の垣根代わりのバラ垣にも破損が多い。斜めになっていたり固定の紐が切れていたりで気の付いたところから補修し、土も入れてゆく。

 

コンポストは4個使ってきた。3個の寝かせていた土に帰った堆肥を垣根の補修周りに埋めていく。4個コンポストがあると半年寝かせておけるので崩した時にほぼ土に還っている。

 

来年のバラも決めたがそろそろ植えこむ場所からお終いかも知れない。あ、ベランダがあるかとその次には思うかも。

 

コロナで外出を控える暮らしはパソコンも開かず実にのんびりしたものだった。テレビはないのでラジオだけが外界とつなぎその後で携帯で当たる。今日は昨日のヤクルトオリックス戦に当たる。動画もみる。投手はあんなに1球1球をあのスピードで投げるのか驚き、インタビューでは2万の観衆を笑わせる。しかも、データーには年俸まで出る時代になっていた。

 

 

ラジオ深夜便をつけると諏訪の原田泰治の話だった。1日3、4時間の睡眠で新聞連載の絵と文で故郷を書く取材の日々であったようだ。丸みのある柔らかい絵だった。

 

私も諏訪には何度か出かけている。

 

諏訪湖で隣町もいいと勧められて走り出したが隣町が遠い。途中でアルプスを写す水田に引かれて歩き出した。あの美しい光景を思い出した。

 

2:30

玄関の戸口に誰かやって来た。まだ起きているよと女の声がして帰っていった。若くはない。

寝ていればどうしたのだろうか?誰かが戸口を開けるのだろうか?これが帯広市の現状です。